撹拌不良(混ざりムラ)で困っている!

〇既存の撹拌方式の多くは「羽根」のような「抵抗体」で押し混ぜている。

円筒形の容器では旋回流(渦流)が強く発生。

上下の対流が小さいため、よく混ざっていないことが多い。

撹拌不良による品質の不安定、不良が起きる。


撹拌不良(混ざりムラ)をカイゼン!

 

〇弊社が推奨する撹拌は今までの撹拌方式と全く違う撹拌技術で、旋回流に加え上下対流が発生。

撹拌不良(混ざりムラ)による品質不良をカイゼンし安定した品質の成果物を提供できる!

 


安全性で困っている!

〇既存の撹拌方式は突起物を回転させて押し混ぜている。

この突起物に皮膚が接触すると負傷、四肢の損傷などの労働災害が発生する。

着衣の場合はまず衣服が巻き込まれ、皮膚まで接触して負傷するケースが多い。

また、メンテナンス時に誤って回転スイッチが入ってしまい負傷するケースや、

          回転していない状態でも突起物に接触して負傷をするケースがある。


安全性をカイゼン!

〇弊社推奨撹拌子の形状は突起物がなく、回転時に皮膚が接触しても負傷をする確率が

激減する。
メンテナンスなど停止時に接触した場合も同様。

※100%安全を保証するものではありません。

 

無駄なコストが発生して困っている!

〇添加する薬剤や添加物のコスト。撹拌に関する時間コストが発生。

比重が大きい薬剤や添加物を入れると沈降・沈殿してしまう。

液中の濃度が不均一でどんどん薬剤や添加物を投入し、液面は適正な濃度になるが、

液底は沈殿した薬剤や添加物が高濃度になるケースが多々ある。


色々なコストをカイゼン!

〇弊社推奨撹拌子は沈殿している粉、固形物などを吸い上げて液中に均一に分散、溶解をさせるため、薬剤や添加物の使用量を適正化させ、コストを下げられる。

〇撹拌作業時間をカイゼン。

弊社推奨撹拌子は立体的な撹拌流が発生するため、今までの撹拌方式と比較したときに

撹拌時間の短縮が見込める。
また撹拌時間の短縮は同時に使用電気量も抑えられ、電気代コストの低減にも繋がる。

弊社推奨のカイゼン方法を導入して

「困った!」から「グッド!」に

しませんか。


カイゼンの方法は大きく2つあります!


◎その1:用途・目的が決まっている容器に合わせて撹拌装置を選ぶ!

既に混ぜる為の容器が決まっている場合は以下からお選び下さい。




その2:お客様のタンクや槽に合わせて撹拌子を取り付ける

お客様に撹拌の条件をお伺いしながら、撹拌子、シャフト、駆動部を選定し提案致します。

おススメ度★★★☆

今あるシャフトと撹拌機を使い

とりあえず試したいという方向けです。

おススメ度★★★★★★☆☆☆

撹拌機はそのまま。

ヘッドに合わせてシャフトもご提案します

おススメ度★★★★★★★★★

混ぜる液体、目的に合わせ

ベストなカイゼンをご提案します。


撹拌子の特長はこちらの説明ページをご覧ください!

↓↓


ベルヌーイ流撹拌体 BEAG

エムレボ2.0 ボールタービン

羽根の無い撹拌体 C-Mix